みなさんこんにちは、「浜口やすゆき」です。
私の政治活動は平成1８年１月の三豊市議会議員選挙に「市民の声を市政に届けたい」との思いで立候補・落選した日からスタートしました。
平成２２年１月の三豊市議会議員選挙で再度の立候補・当選を経て今日に至るまで、
「まじめに、ぶれずに、まっすぐに！」
を信念として議員活動を続けてまいりました。
三豊市議会では最年少議員であります私が今日まで議員活動を続けることができたのは、陰に日向にご指導・ご支援いただいた周囲のみなさまのお力添えあってのことと深く感謝しております。
今後とも「市民の声を市政に届ける」べく活動していく所存ですので、よろしくお願い申し上げます。

私は自然豊かなこの三豊市詫間町で生まれて、育ちました。
地元である詫間電波工専（現：香川高専詫間キャンパス）卒業後、社会人として故郷を離れて、高松市で就職、７年間の一人暮らしで両親のありがたさを知りました。
会社員時代の友人達とはたまに会って食事をしますが、本当に良き友人達にめぐまれてきたと思っております。
家業を継ぐべく28歳で再び三豊市詫間町に戻り、父と一緒に仕事をしてきました。
父は町議会議員として旧詫間町の皆さんには30年もの長きに渡り、たいへんお世話になりましたが、わたし自身もいつしか政治に興味を持つ人間となっておりました。
引退する頃には「この地域も新しい市になったのだから、若い力（＝議員）も必要だ！」といつも言っていました父。
政治の世界へわたしの背中を押してくれたのは「父」であります。
そんな父も２年前に不慮の交通事故でこの世を去りました・・・。
現在の三豊市は、若者が活気にあふれ、魅力ある市でしょうか？
雇用はどうでしょうか？
現在の三豊市には若者の働く場も少ないと思います。
子供達が高校まで三豊で学び、学生・社会人として外で経験を積み、様々なノウハウを携えて三豊市へ戻り活躍する。このような循環を生み出すことが、私の理想です。

少子高齢化が進む今の三豊市には
｢働く場の創出｣｢中小企業の支援｣｢教育環境の改善｣
などの対策で、何より活気あふれる市となる事が必要です。
昨日より今日、今日より明日と少しずつでも前進し、三豊の魅力あふれる楽しいまちづくりが、私の願いの一つです。
議会においても、このような問題を提起し、実現させる活動こそが、政治家の使命であり理念と考えています。
｢三豊を変えるのは 私たち市民です！｣
これが私の政治に対する原点であります。